この研修プログラムは、不動産鑑定評価と相続・贈与の実務に焦点を当て、相続・贈与を不動産で行う場合の時価である不動産鑑定評価書の位置づけについて学びます。
昨今、税制改正で相続税申告を必要とする国民の人数は増えています。相続の対象は現金・預金が一番多く、次に不動産となっていることから、適正な時価である不動産鑑定額が重要になってきます。具体的に不動産鑑定が必要になる場面について解説します。
事業承継、土地建物法人所有方式の流れ、資産管理会社及び、最近の事例を踏まえて、相続・贈与と不動産鑑定評価について解説します。
◆配信開始:令和7年10月24日(金)
◆お申込み・ご受講方法:研修システム
◆受講料:会員 3,500円、非会員 7,000円
◆修了認定(<会員>履修単位の付与):修了の認定については、視聴終了時に表示される確認テストにおいて行います。 履修単位については、確認テストで基準点に達した場合2単位が付与されます(基準点に達しない場合には、再度テストが受けられます)。