研修・講座

研修関連

 

目的

不動産鑑定士等は、専門的知識及び経験を十分に発揮して公正妥当な鑑定評価を行う社会的公共的責務を負っています。本会並びに地域不動産鑑定士協会連合会及び不動産鑑定士協会では、品位の保持及び資質の向上並びに社会環境の変化に適応して特定の業務ニーズに対する知識・技能の修得を目的として、一体となって計画的体系的研修を行っています。

※ 鑑定評価に関する知識や理解を深めていただくため、会員以外の方も(一部会員限定の研修を除き)研修システムよりご受講いただけます。

 

研修の概要

JAREA-e研修

本会が提供する、パソコンとインターネットに接続可能な環境があれば、時間と場所を選ばずに、研修の受講(講義の視聴)ができる動画研修です。

モニタリング改善内容解説研修(倫理研修)

 毎年、国土交通省が実施するモニタリングの結果を基に、指摘内容の根拠や改善例の説明を行う研修です。

地価公示・都道府県地価調査の概要研修

 毎年、3月に公表される「地価公示」及び9月に公表される「都道府県地価調査」の概要を、国土交通省報道発表資料を基に説明を行う研修です。
現在配信中のe研修、配信範囲(会員・非会員)及び頒布価格等の詳細は研修一覧にてご確認ください。

集合研修(オンライン配信も含む)

本会又は地域連合会等若しくは研修委員会が実施団体として認定した団体が主催として実施する研修です。
研修内容は各主催団体が決定し、研修委員会が審査の上単位認定を行っています。

不動産鑑定シンポジウム

毎年、不動産鑑定評価に関する諸問題について、基調講演・研究発表や活動報告の発表・パネルディスカッション等を通して意見交換や討論を行うために開催する研修です。

住家被害認定研修

 地震や水害などの災害時における住家被害認定調査の実施体制や現場対応について、不動産鑑定士による実際の支援活動を踏まえた実践的な内容を年二回ウェビナーで不動産鑑定士や自治体職員を対象に配信しています。

 

自己研鑽研修

本会会員が、不動産の鑑定評価に関する法令及び実務その他鑑定評価等業務に必要かつ社会環境の変化に対応した知識・技能を修得することを目的として行う、上記2種類以外の研修です。

専門性研修プログラム

 本会が、不動産鑑定士を対象に、鑑定評価の専門的な知識及び技能を確認するとともに、更なる専門性の向上を目的とした体系的な研修です。
 専門性研修は現在証券化・相続・賃料のテーマで実施しています。
なお、専門性研修の修了者(会員のみ)は公開していますので、不動産鑑定士の専門性を確認する際の参考としてください。

 

研修システム

JAREA-e研修・集合研修(本会・地域連合会・都道府県士協会が主催)・専門性研修の申込・受講、及び自己研鑽研修の申請を行うことができます。

研修システム

研修システム操作マニュアル

※本会会員は、個人会員用のログインID・パスワードにてログインください。
※本会会員でない一般の方でも利用可能です(別途利用申込が必要)。
※ブラウザはMicrosoft Edge(Chromium)をご使用ください。